エンジニアリング組織論への招待を読んで考えていること(第2章)

はじめに

ちまたで話題のエンジニアリング組織論への招待を読んで、感じたこと、考えたことをまとめていきたい。
何度も読み直すし、それに対する自分のactionも都度updateされていくものだと思う。
にしても、ここまで体型的にまとめられているのは本当にすごい。
これを書けるようになるような人になる方法も知りたい笑


わたしは

とある企業のマネージャー
UIエンジニア
メンバーは20人弱

ここ最近は

システムのリニューアルに従事。
このリニューアルは、アーキテクチャ、仕様含めてのフルリニューアルであった為、非常に不確実性の高いプロジェクトでした。

Chapter2 : メンタリングの技術を読んで考えていること(WIP)

障害時ハンドリング
  • 今のグループが新規のアプリをscratchで作るために作ったグループで、

結成時にいた3人を除いてまだ本番にデプロイされたプロダクトの本格的な監視を行っていないので、
どうなっていくか気になっている

チームマネジメント
  • いかにメンバーにOwnershipを感じてもらえるか、というのは個人的な最近のテーマ
  • みんながこれは俺のプロダクトだ!って思って思ってもらえることがproductivityとresopnsibilityに直結する
効果的なメンター/メンティの関係性
  • ここは比較的自信がある
  • 強いて言えば、自分が相手に敬意を持たれるような存在でいつづけたい
他者説得から自己説得に
  • 指摘だけではなく、ルールやプロセスを策定したりするときにも意識するべき
  • どうやったらそのルールやプロセスが必要か感じてもらえるかを感がえる
  • メンバーに自分が提案するときに、相手が腑に落ちていなさそうだったら、

どうやって自己説得してもらえるか考えてもらうということも必要